【レビュー】おすすめの完全ワイヤレスイヤホン:HAVIT I93

2019年5月30日

HAVIT I93
HAVIT I93
HAVIT 完全ワイヤレスイヤホンBluetooth5.0イヤホン 高音質 自動ペアリング ブルートゥースイヤホンモバイル電源機能搭載 左右分離型 両耳通話 スポーツイヤホンSiri対応 充電式収納ケース付き iPhone/ipad/Android適用 防水防汗 日本語取扱説明書付き【18ヶ月品質保証】

HAVITはゲーミングマウスなどのPC向け周辺機器で有名な中国、広州のメーカーです。廉価なゲーミングデバイスやガジェットアイテムで近年日本でも人気になってきているメーカーですが、完全ワイヤレスイヤホンを出してからオーディオメーカーとしても注目されるようになりました。

HAVITの完全ワイヤレスイヤホンであるG1はとくに日本で人気を博しました。そのHAVITがさらに低価格で手に入れやすく、よりコスパに優れた完全ワイヤレスを出してきました。それがI93です。

【特集】価格帯別で選ぶ!5000円以下!コスパのよいおすすめ完全ワイヤレスイヤホン【左右分離型】[2019/11/12 最新版] - audio-sound @ hatena

今回は人気のワイヤレスイヤホンの中から、実際に使ってみて特にコスパが高いと思われる機種を紹介します。去年までの完全ワイヤレスモデルの傾向というと、低価格帯完全ワイヤレスモデルはあまり質が良いものがなく、有名メーカー製は高すぎて高嶺の花という感じでした。しかし、2018年になると有名メーカー製もラインナップが充実し、低価格モデルは洗練されて、中にはメーカー製と渡り合える実力派も出てきました。今日は皆さんに、より抜いた粒ぞろいの実力派イヤホンたちを紹介します。  なお、めんどくさい人は「一番のオススメは?」のところから確認してください。 5000円以下のオススメモデル  この価格帯は完全ワイヤレスイヤホンとしては底辺で、エントリークラスになります。安いモデルは3000円を切る価格からありますが、一定の実力があるモデルは3000円以上のモデルがほとんどです。 Dudios Zeus Ace Zagzog TWS-M3 Eleoption N09 Orit OR01 MEBUYZ E18 SRUIK D09 TaoTronics SOUNDLIBERTY 53 GUSGU GSG-T10 Enacfire Future Plus  この機種は EnacFire Future のマイナーチェンジバージョンでイヤホン本体にはほとんど改良が加えられていません。充電ケースだけ、モバイルバッテリー機能付きの大容量のものに変更されており、いわゆる「モンスタースペック」系になりました。Futureの弱点が最大再生時間の短さだったので、この変更は適切に思えます。  音質はFuture譲りの重厚感のあるフラットサウンドで、SoundPEATS系イヤホンに多い、低域重視サウンドです。高域は比較的おとなしく、どちらかといえば低域が張り出してライブ感を強調します。没入感の高いサウンドで外音遮断性が高めなので、外出時に音楽に没頭したい人にはおすすめできます。 UENO WA-X1(F8) FEYCH NB-T01 Hiyoo A66(A8-C5) EnacFire E18 plus  E18 Plusという名前ですが、 Future Plusと違って元となったE18がどの機種かは不明です。 MEBUYZ E18の可能性もありますが、音質やデザインにかなり変更が加えられているので、イヤホン本体は Future と大差なかったFuture Plusと違ってほとんど別機種です。  音質的にはフラットに近いですが、低域はやや抑えめで、中高域以上にフォーカスがあります。そのため、ハイファイ感がある見通しの良い透明感のある音質になっているのが特徴で、現代的なEDMやアイドルソング、アニソンと相性が良いです。  この価格帯では珍しく、高音質コーデックaptXに対応しているのも特徴で、通信安定性が高めです。

安いのに高性能

完全ワイヤレスイヤホンで最も安い5000円以下の価格帯に属するモデルですが、性能的にはかなり優秀です。バッテリーケースの容量が大きく、ケースを含めた最大再生時間は72時間にもなります。イヤホン単体の連続再生時間は3.5時間でこれは価格帯標準クラスです。

HAVITの完全ワイヤレスイヤホンでも低価格でも通信の安定性には定評があり、かなり安定しています。

『MONOQLO』誌が高く評価しているHAVITブランド

ガジェットレビュー誌として有名な『MONOQLO』誌はHAVIT G1を高く評価しています。この雑誌は辛口のレビューで非常に評価が厳しいことで知られていますが、そのオーディオレビュアーが低価格でイチ押ししているのがHAVITの製品です。

防水性能はIPX5

防水性能はIPX5です。この性能ならば、多少の風雨の中で使用しても問題ありません。ただし、水没耐性はありませんので、水たまりに落としたりすると故障の危険性があります。そのため雨天時にはなるべくしまった方が良いです。

[水の侵入に対する保護等級]
0級:特に保護がされていない
1級:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

https://www.goodspress.jp/howto/11516/2/

音質

HAVIT G1と同じく、このI93もHAVITらしい低音の充実感があります。G1で見られた、充実した低音ときれいな中高域を共有する音質と同様の発想を感じ、EDMでも音潰れを感じずに緻密感を味わうことができます。格上機種に当たるG1ほどの躍動感はありませんが、それでもこの価格帯のイヤホンとしてはかなり質が高い印象です。

コントロールインターフェースが使いづらい

欠点らしい欠点は1つあります。このイヤホンのボタンは押しづらいです。物理ボタン式で押し間違いが少ないのは良いのですが、硬いうえに小さくて指が大きいと操作するのが難しく、相当押し込まないと反応しないので、少し耳に負担がかかります。

コストパフォーマンス

音質と性能を考えると、価格以上のパフォーマンスを感じることができます。イヤホンボタンが硬いのだけは気になりますが、それ以外目立った欠点はなく、バッテリー品質は格上のG1よりも高いです。

HAVIT I93

8.1

装着感

8.0/10

バッテリー

9.0/10

通信品質

8.5/10

防水性能

7.0/10

高音

7.5/10

中音

7.5/10

低音

8.0/10

コスパ

9.0/10

Pros

  • コスパが良い
  • 高いバッテリー性能
  • 悪くない装着感
  • 標準以上の音質

Cons

  • 操作ボタンが硬い
  • それほど価格差がないG1に比べると劣る音質

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