【レビュー】おすすめの完全ワイヤレスイヤホン:The House of Marley Liberate Air

2019年8月26日

The House of Marley Liberate Air
The House of Marley Liberate Air
House of Marley 完全ワイヤレスイヤホン LIBERATE AIR 通話対応/Bluetooth/AAC/aptX/aptX LL対応シグネチャーブラック【国内正規品/保証1年】

The House of Marleyから完全ワイヤレスイヤホンが出ました。House of Marleyらしい自然素材を意識したデザインに温もりが感じられます。

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今回は人気のワイヤレスイヤホンの中から、実際に使ってみて特にコスパが高いと思われる機種を紹介します。去年までの完全ワイヤレスモデルの傾向というと、低価格帯完全ワイヤレスモデルはあまり質が良いものがなく、有名メーカー製は高すぎて高嶺の花という感じでした。しかし、2018年になると有名メーカー製もラインナップが充実し、低価格モデルは洗練されて、中にはメーカー製と渡り合える実力派も出てきました。今日は皆さんに、より抜いた粒ぞろいの実力派イヤホンたちを紹介します。  なお、めんどくさい人は「一番のオススメは?」のところから確認してください。 5000円以下のオススメモデル  この価格帯は完全ワイヤレスイヤホンとしては底辺で、エントリークラスになります。安いモデルは3000円を切る価格からありますが、一定の実力があるモデルは3000円以上のモデルがほとんどです。 Dudios Zeus Ace Zagzog TWS-M3 Eleoption N09 Orit OR01 MEBUYZ E18 SRUIK D09 TaoTronics SOUNDLIBERTY 53 GUSGU GSG-T10 Enacfire Future Plus  この機種は EnacFire Future のマイナーチェンジバージョンでイヤホン本体にはほとんど改良が加えられていません。充電ケースだけ、モバイルバッテリー機能付きの大容量のものに変更されており、いわゆる「モンスタースペック」系になりました。Futureの弱点が最大再生時間の短さだったので、この変更は適切に思えます。  音質はFuture譲りの重厚感のあるフラットサウンドで、SoundPEATS系イヤホンに多い、低域重視サウンドです。高域は比較的おとなしく、どちらかといえば低域が張り出してライブ感を強調します。没入感の高いサウンドで外音遮断性が高めなので、外出時に音楽に没頭したい人にはおすすめできます。 UENO WA-X1(F8) FEYCH NB-T01 Hiyoo A66(A8-C5) EnacFire E18 plus  E18 Plusという名前ですが、 Future Plusと違って元となったE18がどの機種かは不明です。 MEBUYZ E18の可能性もありますが、音質やデザインにかなり変更が加えられているので、イヤホン本体は Future と大差なかったFuture Plusと違ってほとんど別機種です。  音質的にはフラットに近いですが、低域はやや抑えめで、中高域以上にフォーカスがあります。そのため、ハイファイ感がある見通しの良い透明感のある音質になっているのが特徴で、現代的なEDMやアイドルソング、アニソンと相性が良いです。  この価格帯では珍しく、高音質コーデックaptXに対応しているのも特徴で、通信安定性が高めです。

エコフレンドリーデザイン

このイヤホンの特徴は、完全ワイヤレスでは業界初となる竹やアルミニウム、天然木材、リサイクルされた材料で製織されたREWINDファブリックなどアースフレンドリーな素材を使用していることが挙げられます。イヤホン本体からケース、ケーブルに至るまでこの環境に配慮されたデザインが行き届いています。他の完全ワイヤレスイヤホンとは一線を画すデザインセンスがあります。

仕様など

連続再生時間 : 約9時間 
重量 : 約14g(イヤフォン両耳) 約58g(充電ケース)
通信方式 : Bluetooth V5.0+BLE  
対応コーデック : SBC,AAC,aptX 
ドライバーサイズ : 5.6mm 
防水仕様 : IPX4 
フル充電時間 : 約2時間(充電ケース)約1時間(イヤフォン) 
ワイヤレスレンジ : 約10m
再生周波数帯域 : 20~20,000hz  
インピーダンス:16Ω
付属品:充電ケース、USB TYPE C充電ケーブル(約32cm)、イヤーチップ S/M/L

https://thehouseofmarley.jp/product/liberate-air/

通信品質

通信チップにQCC3020を採用し、通信安定性は高めです。動画鑑賞でも遅延を感じることはなく、ゲームも楽しめます。

ただし、この機種には通信相性問題があり、AndroidスマホやiPhone以外とつなぐと充分に性能を発揮できなかったり、勝手に電源OFFしたりしてしまいます。こうした問題について販売店側は把握しているようですが、メーカーがファームウェアアップデートなどでの修正を行うかはわからないそうです。

またこの機種は当初aptX LL対応とアナウンスされていましたが、対応していないことが明らかになりました。

バッテリー性能

イヤホン単体で最大9時間の連続再生ができ、専用の充電ケースを使用すれば約32時間の再生が可能になります。スペック的には1日充分に使用できます。

防水性能

防水性能はIPX4です。 小雨程度の日常使用なら問題なく使用できます。水没や強烈な水噴射には弱いので、水場や雨脚が強い場面では使用できませんが、日頃持ち運ぶ用途としては充分な性能と言えます。

IPX4とは、防水に関する保護等級の1種で、「あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない」ことが求められます。その為に、半円式の散水装置にて各散水口当たり0.07ℓ/分の水を鉛直方向から、両端180°までの角度で10 分間散水した際に、浸水がないことが確認された場合、認められます。一般的にIPX4を満たしていた場合、生活防水を果たすことができているとみなされます。そのため、屋外盤などの雨水が当たることがある場合には、一般的にIPX4を満たしていれば問題なく使用できると言えます。ただし、豪雨地帯などの場合では、1段階上のIPX5を満たしておいた方が良いと言えます。

https://www.maesyou.com/glossary/ipx4/

音質

透明感のあるサウンドを持っています。中高域から高域にかけて非常に見通しが良く、拡張性も高く、天井感がありません。のびやかで明るく煌びやかさもあるサウンドを持ち、リズムも明確で、EDMのような電子音を多用する音楽に向きます。低域は少し薄く、床面を強調する感じですが、とにかく明るく澄んだ高域が魅力です。

コストパフォーマンス

アースフレンドリーなデザインは他と充分差別化されていますし、透明感のある高域音が好きなら、現状では完全ワイヤレスの中で最高の透明感を持っています。

より詳しい情報

より詳しい情報については以下のレビューを参考にして下さい。

The House of Marley Liberate Air

8.8

装着感

8.5/10

バッテリー

9.5/10

通信品質

9.5/10

防水性能

6.0/10

高音

9.8/10

中音

8.5/10

低音

7.5/10

コスパ

10.0/10

お気に入り度

9.5/10

Pros

  • コスパが良い
  • 高域の音質が特に良い
  • バッテリー性能が優秀
  • 通信品質が高い
  • 解像度が高い
  • aptX LL対応

Cons

  • 通信相性がある

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