【レビュー】おすすめの完全ワイヤレスイヤホン:TOZO T10

TOZO T10
TOZO T10
TOZO T10 TWS Bluetooth イヤホン 5.0 完全ワイヤレス IPX8防水 ワイヤレス充電対応

この記事を執筆している時点で、amazon.comで7273個ものカスタマーレビューが付いている完全ワイヤレスイヤホンです。しかし僕はこの人気機種について知りませんでした。

【特集】価格帯別で選ぶ!5000円以下!コスパのよいおすすめ完全ワイヤレスイヤホン【左右分離型】[2019/11/12 最新版] - audio-sound @ hatena

今回は人気のワイヤレスイヤホンの中から、実際に使ってみて特にコスパが高いと思われる機種を紹介します。去年までの完全ワイヤレスモデルの傾向というと、低価格帯完全ワイヤレスモデルはあまり質が良いものがなく、有名メーカー製は高すぎて高嶺の花という感じでした。しかし、2018年になると有名メーカー製もラインナップが充実し、低価格モデルは洗練されて、中にはメーカー製と渡り合える実力派も出てきました。今日は皆さんに、より抜いた粒ぞろいの実力派イヤホンたちを紹介します。  なお、めんどくさい人は「一番のオススメは?」のところから確認してください。 5000円以下のオススメモデル  この価格帯は完全ワイヤレスイヤホンとしては底辺で、エントリークラスになります。安いモデルは3000円を切る価格からありますが、一定の実力があるモデルは3000円以上のモデルがほとんどです。 Dudios Zeus Ace Zagzog TWS-M3 Eleoption N09 Orit OR01 MEBUYZ E18 SRUIK D09 TaoTronics SOUNDLIBERTY 53 GUSGU GSG-T10 Enacfire Future Plus  この機種は EnacFire Future のマイナーチェンジバージョンでイヤホン本体にはほとんど改良が加えられていません。充電ケースだけ、モバイルバッテリー機能付きの大容量のものに変更されており、いわゆる「モンスタースペック」系になりました。Futureの弱点が最大再生時間の短さだったので、この変更は適切に思えます。  音質はFuture譲りの重厚感のあるフラットサウンドで、SoundPEATS系イヤホンに多い、低域重視サウンドです。高域は比較的おとなしく、どちらかといえば低域が張り出してライブ感を強調します。没入感の高いサウンドで外音遮断性が高めなので、外出時に音楽に没頭したい人にはおすすめできます。 UENO WA-X1(F8) FEYCH NB-T01 Hiyoo A66(A8-C5) EnacFire E18 plus  E18 Plusという名前ですが、 Future Plusと違って元となったE18がどの機種かは不明です。 MEBUYZ E18の可能性もありますが、音質やデザインにかなり変更が加えられているので、イヤホン本体は Future と大差なかったFuture Plusと違ってほとんど別機種です。  音質的にはフラットに近いですが、低域はやや抑えめで、中高域以上にフォーカスがあります。そのため、ハイファイ感がある見通しの良い透明感のある音質になっているのが特徴で、現代的なEDMやアイドルソング、アニソンと相性が良いです。  この価格帯では珍しく、高音質コーデックaptXに対応しているのも特徴で、通信安定性が高めです。

ビルドクオリティ

本体は軽量なプラスチック製です。チープに思えますが、この価格帯の完全ワイヤレスイヤホンでは珍しくありません。T10には、充電ケース、イヤーチップ4セット、マイクロUSB充電ケーブルが付属しています。

ワイヤレス充電に対応

この機種の大きな利点はワイヤレス充電規格であるQiに対応し、ワイヤレス充電が可能な点です。

バッテリー性能

イヤホン単体の連続再生時間は3.5時間で、充電ケース込みで14時間です。お世辞にも良いとは言えません。

通信品質

通信品質はあまり良くありません。街中ではよく途切れますし、家の中でも送信機器から少し離れるとぼつぼつ途切れる感じがあります。

防水性能

IPX8の防水性能を持っており、優秀です。雨の中で使用しても問題ないでしょうし、アウトドアスポーツに使ってもいいでしょう。

[水の侵入に対する保護等級]
0級:特に保護がされていない
1級:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)

https://www.goodspress.jp/howto/11516/2/

音質

低音は量感があり、力強いです。エレキベースはインパクトを与え、エレクトロニカ、ポップ、ヒップホップを楽しく聞かせます。ディテールは悪くありませんが、コントロールは良いとは言えません。しかしパンチがあり、パワフルです。低域の量感のおかげか中域も充実しています。ボーカルはそれなりに豊かで悪くありません。高域はマイルドで少し暗い印象を受けるでしょう。

コストパフォーマンス

Qiワイヤレス充電に対応しているのが魅力的に映るかもしれませんが、全体的なスペックは平凡以下です。音質は低域重視で低域好きの人には好まれる可能性があります。通信品質はあまりよくありません。

TOZO T10

7.1

装着感

8.5/10

バッテリー

3.0/10

通信品質

5.0/10

防水性能

9.5/10

高音

7.0/10

中音

8.0/10

低音

8.5/10

コスパ

7.0/10

Pros

  • ワイヤレス充電が可能
  • 低域が豊か
  • 優秀な防水性能

Cons

  • 通信品質が悪い
  • スペックが平凡以下

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