【レビュー】おすすめのイヤホン:DUNU Falcon-C 隼

DUNU Falcon-C 隼
DUNU Falcon-C 隼
Falcon-c 隼 falcon-c

DUNUは台湾のIEMメーカーです。廉価で高品質なIEMを提供することで有名になりましたが、そのDUNUがエントリークラスの価格帯で出したのがこの「Falcon-C 隼」です。

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ビルドクオリティ

ビルドクオリティは悪くありません。リケーブルはmmcxです。噛み合わせも悪くありませんが、少し硬めです。本体は少し耳への当たりが強いところも感じますが、装着感は良好です。

仕様など

ドライバー
9mm カーボンナノチューブ(CNT)ダイアフラム採用ハイレゾ対応ダイナミックドライバ
感度
108+/-2dB
インピーダンス
16Ω
再生周波数
10Hz~40Khz
コード
1.2m mmcx
プラグ
3.5mm
重量
28g

https://soundearth.jp/products/falcon-c.html

音質

Falcon-Cの音色はバランスが取れています。

低域には充分なパンチと重低音の振動があり、心地よい暖かさもあるため、ナチュラルな質感が得られ、比較的万能に楽しめます。スピード感も充分で、ロックやダンス、ヒップホップから、JAZZやクラシックに至るまで聴き応えがあります。

分離は良く、やや暖かめで優しい感じがありながらも音像は丁寧に描き分けられています。中域は比較的均質でミッドローからミッドハイまでバランスの良い音を奏でるので、ボーカルはロックやポップスでもフルボディの音を提供してくれます。暖かな手応えもあるので、アコースティックサウンドも自然に聞こえます。

高域は明るさをそれほど強調しません。そのため聞き疲れしにくく、長時間聴き込みやすい音です。しかし高域には充分な拡張があり、ヴァイオリンなどでは高い音域に透明感が感じられます。欠点としては曲によって高域に刺さりを感じます。

サウンドステージは広めで満足できます。

コストパフォーマンス

万能に音楽を楽しみたい欲張りな人にはDUNU Failcon-C 隼は選択肢の一つになるかも知れません。コスパは悪くないです。

DUNU Falcon-C 隼

8.3

装着感

8.0/10

高音

8.5/10

中音

8.0/10

低音

8.0/10

コスパ

9.0/10

Pros

  • ビルドクオリティが高い
  • タイトな低域
  • ほどよい温度感
  • 洗練されたデザイン

Cons

  • 刺さりやすいかもしれない高域