【レビュー】おすすめの完全ワイヤレスイヤホン:JPRiDE TWS-520
廉価なワイヤレスイヤホンで有名なJPRiDEから完全ワイヤレスイヤホンが発売されています。
JPRiDEとは?
JPRiDEはエムピートレーディングのオーディオブランドです。低価格のワイヤレスイヤホンでいくつか人気製品をリリースし、徐々に知名度が高まりました。
仕様など
✅【 完全ワイヤレスイヤホン “第二世代” の特徴 】Bluetooth ver 5. 以降で可能となったテクノロジを実装。電力消費効率と通信安定性を向上し、充電一回で6時間以上の連続再生が可能になりました。✅【 ようやく実現 〜 “ポケット入る” 小型サイズ】 最新の省電力化血術により、小サイズ・軽量化に成功。イヤホンはわずか 4.8 g、充電ケースは 39 g 。不必要な電池容量を搭載した為にケースが大きな他機種と違い、ポケットに入れても気にならないサイズを実現。✅【 とぎれない 〜 Bluetooth 5 最新 ver 】従来の2倍の速度と8倍の転送能力、約4倍の通信範囲。旧バージョンよりクリアな音質、低遅延、安定性を発揮します。 .
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✅【 ストレート6.5時間 〜 旧モデル比 2倍 ~ 1.5倍の連続再生 】Bluetooth 最新バージョンを採用し省電力化に成功。長時間の再生が可能となりました。充電ケースで充電する事で約20時間の使用が可能(※ 再生時間は楽曲・音量・使用環境で変動します。当社ラボテスト結果:接続機器 iPhone6S にて、50 %音量- 7時間50分。70 %音量- 7時間20分。100 %音量- 6時間30分。採用楽曲: ♪ Hotel California by Eagles)。✅【 防水 IPX5 等級 ランニングに最適 】スタイリッシュで快適、長時間疲れないフィッティング。アクティブに動いてもしっかりとフィット。装着していることを忘れてるほどの一体感。ランニングでも街中でも、いつも快適に使えます。 .
✅【 プロ仕様の REALTEK チップセット採用】オーディオ信号のDSP(デジタル処理)性能に定評のある最新チップセットを採用。第二世代で実現した “聞ける” 完全ワイヤレスイヤホン。高音質・低遅延なHi-Fi ステレオコーデックAACオーディオ対応。違いが分かります。( ※ iPhone が対応の高音質コーデックは AAC コーデックのみ )。✅【 ハイブランドに迫る音質 】音響エンジニアがチューニングした立体的なサウンド。本機の音色は、パワフルな低域を特徴としつつ、ボーカルが際立つクリアな中高域をバランスする調整となっています。お気に入りの音楽・映画を高音質で楽しめます。⚫【高遮音性 〜 音漏れ防止】遮音性が高く、音漏れも心配する必要はありません。
通信品質
通信性能はなかなか良いです。外出時の移動中などはほぼ途切れを感じません。駅構内でもほとんど問題なく使えます。
バッテリー性能
イヤホン単体で6.5時間の連続再生、ケース込みで最大20時間程度です。
防水性能
防水性能はIPX5です。防汗性能的にも充分で、スポーツ用途にも使えますし、少々の雨の中でも問題なく使えるくらいの品質があります。ただ水没には弱いので、基本的には雨中に使うものではありません。
[水の侵入に対する保護等級]
https://www.goodspress.jp/howto/11516/2/
0級:特に保護がされていない
1級:鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴I形)
2級:鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防滴II形)
3級:鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない(防雨形)
4級:あらゆる方向からの飛まつによる有害な影響がない(防まつ形)
5級:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない(防噴流形)
6級:あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級:一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
8級:継続的に水没しても内部に浸水することがない(水中形)
音質
低域が強いドンシャリです。『家電批評』で高い評価を受けています。低域が好きな人にはなかなかよいと思います。イヤーピースを大きめのものにすれば、かなり濃い低域が味わえます。ただ音は人工的です。
コストパフォーマンス
定評がある機種なので、選択肢としては悪くないかも知れません。低域が好きならそれなりに満足できるでしょう。
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